第二千曲川橋梁は、高崎から小松に至る北陸新幹線が長野県上田市において、一級河川千曲川を跨ぐ位置に計画されたPC斜張橋です。
鉄道橋としてのPC斜張橋は、国内においては三陸鉄道久慈線の小本川橋梁1橋のみであり、海外において数橋しかありません。鉄道橋は道路橋に比べ活荷重形態が異なり、全荷量に対する活荷量の占める割合が大きく、たわみの制御、衝撃の影響、斜材の疲労等、鉄道橋特有の問題があります。
履行場所:長野県上田市
橋長:270.0m
PC2径間連続斜張橋
平成7年度 土木学会田中賞受賞
第二千曲川橋梁は、高崎から小松に至る北陸新幹線が長野県上田市において、一級河川千曲川を跨ぐ位置に計画されたPC斜張橋です。
鉄道橋としてのPC斜張橋は、国内においては三陸鉄道久慈線の小本川橋梁1橋のみであり、海外において数橋しかありません。鉄道橋は道路橋に比べ活荷重形態が異なり、全荷量に対する活荷量の占める割合が大きく、たわみの制御、衝撃の影響、斜材の疲労等、鉄道橋特有の問題があります。
履行場所:長野県上田市
橋長:270.0m
PC2径間連続斜張橋
平成7年度 土木学会田中賞受賞