重点課題 | 取り組み内容 | 該当するSDGs |
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Ⅰ.すべての人々に活躍の場、人間らしい雇用環境の促進 |
<多様な人々の活躍推進と働き方改革> 人権を守り、社員の人間性を尊重し、安心・安全かつ健康に配慮した健全で働きやすく仕事への生きがいを感じる職場環境と従業員支援を確保し、ゆとりと豊かさを実現します。 <環境変化を踏まえた人材育成> 社会環境の変化に対応した人材育成、多様性に富んだ人材確保に取り組みます。 <女性活躍への取り組み> 女性社員の個性と能力を最大実に発揮できる企業を実現するために、女性社員の社内制度と意識改革に取り組んでいます。 |
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Ⅱ.安心・安全で強靭な国土と質の高いインフラ整備 |
<レジリエントなインフラ整備> 国土インフラの核となる土木施設(道路・河川・橋梁・トンネル等)の計画・調査・設計・維持管理を通じて安全安心な社会資本整備に取り組んでいます。 <防災・減災関係> 近年多発する大規模自然災害に対する防災・減災、事前防災事業に取り組んでいます。 <地域活性化・持続可能なまちづくり> 都市計画、地方創生、国土強靭化地域計画、IR関連、原発避難計画等に携わり、エリア全体のマネジメントに取り組んでいます。 <新技術活用を通じた生産性向上> ICTやAIの活用を視野に入れた生産性向上を図り、安心で安全な質の高いインフラ整備に取り組んでいます。 |
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Ⅲ.省エネ・循環型社会・生物多様性・環境の保全 |
<再生可能なエネルギーの導入> 豊かな再生可能エネルギーの地域で循環やバイオマスエネルギーの有効活用に取り組んでいます。 <循環型社会> 天然資源の消費が抑制され、環境への負荷をできる限り低減する社会への取り組み、第2次循環基本計画による持続可能な社会に向けた総合的取組の展開を図ります。 <生物多様性の保全> 水辺や海洋に生息する多様な動植物の生息、育成環境の創出に取り組みます。 <環境保全> 生物保全の観点から、道路・河川事業のアセスメントにおいて、動植物・生態系の環境保全に取り組んでいます。 |
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Ⅳ.成長市場の創出、技術開発・イノベーション |
<技術革新を活用したビジネスの創造> 技術競争市場の形成と技術開発、地域との連携、新たなパートナーの獲得、新たな事業創出を図ります。 <新技術・イノベーションへの対応> i-Constructionへの対応、促進やドローン技術の共同研究、事前防災の観点からの流木対策の共同研究等に取り組んでいます。 |
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「ESG」とは、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字をとったもので、企業の持続的成長にはESG課題への取り組みが不可欠であるとの考え方が世界的に広がっています。
当社では、ESG(環境・社会・ガバナンス)に加え、品質(Quality)を取り入れたCSR重点4分野について、サステナビリティ(Sustainability)の取り組みを行います。
※サステナビリティとは環境や経済、社会のバランスを考え、世の中全体を持続可能な状態にしていく考え方であり、企業が事業活動を通じて、環境や経済など社会全体に対して与える影響を考えながら、長期的な運営を目指す取り組みのことです。
E環境
事業活動を通じて、環境の保全を最重要課題として行動します。
- 環境保全
- 生態系維持
S社会
あらゆるステークホルダーを尊重し、社会に必要とされる企業として成長します。
- 社会貢献・地域貢献
- ワーク・ライフ・バランス
Gガバナンス
経営の透明性を確保し、企業価値の向上により、信頼される企業を維持します。
- ガバナンス体制
- 倫理・法令の遵守
- 事業継続計画(BCP)
Q品質
当社の目標とする品質を、ユーザーに安心・満足して頂けるよう努めます。
- 品質管理
- 情報セキュリティ管理