Contribution To Society And Regions 社会貢献・地域貢献
1.ちよだの森プロジェクト
創立60周年記念事業の一つとして、令和4年6月に福島県南相馬市で行われた「鎮守復興市民植樹祭（鎮守の森のプロジェクト）」に各部署・各支店の代表者42名（社員32名＋家族10名）が参加しました。植樹祭は東日本大震災で犠牲となった人々を慰霊すると共に、津波からいのちを守る『森の防波堤』となることを願って18,000本の苗木が植えられました。
2.ラブアース・クリーンアップ2022への参加
ラブアース・クリーンアップは平成4年5月に福岡市で開催された「ローマ・クラブ福岡会議 イン 九州」を契機に始められた地球環境美化活動です。九州支店では‟地球環境と地域行動“の実践活動の一環として参加しました。
3.筑後川ノーポイ運動への参加
河川美化・愛護運動の一環として、国及び周辺自治体は昭和61年から筑後川および矢部川流域の清掃活動『ノーポイ運動』を実施しています。九州支店では定期的に活動へ参加してします。
4.「日本 NGO 連携無償資金協力事業」～沈下橋プロジェクト～への参画
特定非営利活動法人「国際インフラパートナーズ」が立ち上げた『沈下橋の建設及び技術移転事業』に参画しました。ミャンマー国の貧困地域に生活する人々が雨季においても安全に生活道路を通行できる橋を建設するため、当社の橋梁専門家が現地に出向き橋梁計画概論や構造力学の基本論をミャンマー国の役人技術者に講義しました。
5.エネルギー教育活動
ごみゼロ（資源化）をめざし、生ごみを資源としてバイオマスガスエネルギーづくりを東北大学、えこえね研究機構との連携により出前授業を実施しました。（福島県南相馬市：八沢小学校他）
6.令和2年7月豪雨
熊本県を中心に法面や河川護岸および橋梁に多大な被害を与えた令和２年７月豪雨の災害において、当社は国、自治体と連携して各種災害支援活動を行いました。
7.平成30年7月豪雨災害支援活動
長期間にわたり激しい雨が西日本の広範囲に降り続き、河川・砂防構造物をはじめとする土木構造物に多大な被害を与えました。当社は国、自治体と連携して各種災害支援活動を行いました。
8.熊本地震災害支援活動
熊本地震では、橋梁・道路・トンネル等、多数の構造物に被害が発生しました。当社は、国、自治体において、橋梁の災害復旧技術支援業務（CM）、補強・補修設計、高速道路のOV（跨道橋）の復旧支援、及び宅地復旧事業等の支援活動を行いました。
9.平成29年7月九州北部豪雨災害支援活動
豪雨災害で赤谷川が氾濫し、多大な被害がありました。当社は国、自治体と連携して各種災害支援活動を行いました。