2023.06.22

令和5年ちよだの森づくり『南相馬市鎮魂復興市民 植樹祭』に参加しました

SDGsへの取り組みや企業の社会的責任、従業員の環境保全意識の向上などを目的として、南相馬市鎮魂復興市民植樹祭実行委員会が主催する『第１１回南相馬市鎮魂復興市民植樹祭』に、社員とその家族の計37名が参加しました。
津波犠牲者への祈りを込めた「鎮魂の森」を築くことを目指し、東日本大震災から２年後の2013年から毎年、南相馬市各地で行われており、当植樹祭への参加は、昨年に引き続き２回目となります。
今年は津波が襲い松林が消失するなどした北泉海浜総合公園周辺（0.5ヘクタール）にボランティア（約1,200人）の一員として、広葉樹の苗木（21種類約2万本）を植えました。
植樹された苗木を提供している「公益財団法人鎮守の森のプロジェクト」は、「鎮守の森」をモデルに、津波の威力を弱め、漂流物を食い止めるなど、「いのちを守る森の防潮堤づくり」を各地で行っているそうです。