堀川河口区間は、津波高は低いものの発生頻度が高いL1津波(数十年から百数十年に一度程度で発生)の高さに満たないため、早急に嵩上げを実施する必要がありました。そのため、河口に位置する汐見水門は既設カーテンウォールを撤去・新設しました。水門から海岸につながる堀川の堤防は、パラペット構造の特殊堤による嵩上げ工を採用しました。
履行場所:千葉県大網白里市
対象河川:二級河川堀川水系堀川
カーテンウォール:L=18.6m、H=2.8m
河川護岸の嵩上げ(パラペット構造の特殊堤)




堀川河口区間は、津波高は低いものの発生頻度が高いL1津波(数十年から百数十年に一度程度で発生)の高さに満たないため、早急に嵩上げを実施する必要がありました。そのため、河口に位置する汐見水門は既設カーテンウォールを撤去・新設しました。水門から海岸につながる堀川の堤防は、パラペット構造の特殊堤による嵩上げ工を採用しました。
履行場所:千葉県大網白里市
対象河川:二級河川堀川水系堀川
カーテンウォール:L=18.6m、H=2.8m
河川護岸の嵩上げ(パラペット構造の特殊堤)