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先輩社員インタビュー:新卒

採用情報 先輩社員インタビュー:新卒

INTERVIEW 1あの日、自分が教わったように、
後輩たちにも伝えていきたい。

工学研究科 環境社会基盤工学専攻
入社:2018年

社会環境事業部
社会環境部
総合計画室
総合計画課

S.Y

1.千代田コンサルタントを選んだ理由

インターンシップで具体的な業務を体験。
その時に感じた良い雰囲気は、入社した後も。

大学・大学院では、都市計画や交通といったまちづくりの他にも、生物学や情報処理学など多種多様で幅広い内容を学んでいました。そして卒業後は、まちづくりに直接携われる仕事に就こうと考え、建設コンサルタントを志望し、就職活動を行っていました。千代田コンサルタントを選んだ理由としては、大学の時の長期インターンシップで5ヵ月間お世話になった経験が大きな決め手になったと思います。職場の雰囲気が非常に良くて、仕事をひとつひとつ丁寧に教えてくださったことが印象に残っています。

インターンシップの際は、かなり具体的な業務を体験しました。震災に遭った地域に関する仕事で、公共交通が機能していない中、どうやって市内の交通網を復旧・再編させるかというものでした。そこでは当該地域の課題を踏まえ、他自治体事例を整理し、協議会の場で紹介しました。不慣れな私に多くのアドバイスを授けていただき、感謝しています。入社後も、職場の雰囲気は良好だと思いますし、私の方から提案したり上司と意見交換したりしやすく、風通しの良い職場だと思っています。

2.自分の業務について

幅広い領域の計画策定に携わる現在。
若手の自分にプレゼンを任されることにやりがい。

私は現在、主にさまざまな計画策定に携わっています。インターンシップの際にも関わった公共交通の事業再編、都市計画道路の見直し、他にも土地利用に関する業務などあり、幅広い領域に取り組んでいます。また最近では国の主導で官民連携が推進されていますが、その際の事業について導入可能性調査を行ったりもしています。業務の中では、計画に関する資料を作成し、自分もしくは自社のプランを伝える機会があります。

私自身はまだ若手ですが、プレゼンテーションを一任され、良い成果を上げられると仕事のやりがいを実感します。

業務を何本も掛け持ちしていると、スケジュール管理が難しくなる時があります。大学や大学院の頃にも研究に関するスケジュール管理は行っていましたが、業務となるとやはり規模も大きくなり、それを何本も同時並行で進めるのですから、難易度が違います。以前に一度、資料の完成が期限に間に合わなかったことがあるのですが、その経験を糧に、自己流のタスク管理法を編み出したことで、業務管理の心配はなくなりました。そういうスケジュール管理能力や資料作成能力が上がったあたりに、入社後の自分の変化を感じとれます。

3.千代田コンサルタントの好きなところ

社内のコミュニケーションが取りやすいところです。今は若手が増えているので、同世代の交流が盛んですね。クラブ活動もあり、私は野球とフットサルに参加していますが、他部署の人たちと交流を深めることができて、有意義です。

4.休日の過ごし方

デスクワーク主体の仕事で、平日はずっと座っていることも多いですから、休日は身体を動かすようにしています。クラブ活動の自主練習も兼ねていますね。小学校ではソフトボール、中学から大学は陸上競技と昔から運動するのが好きなんです。

5.将来のビジョン

仕事を自分一人でもやり通せるようになるために、技術者として一人前のスキルを獲得したいと思っています。そして、自分が身につけたスキルや知識を今後、後輩たちに伝えていければ。そういう人材をめざしています。

S.Yのインタビューを

INTERVIEW 21/1スケールの本物を見たからこそ、
今の設計の仕事がおもしろい。

工学部 社会環境システム工学科
入社:2018年

交通事業部
道路部
道路構造室
トンネル施設課

T.S

1.千代田コンサルタントを選んだ理由

幅広い分野の論文を発表しているしっかりした会社。
それが、千代田コンサルタントの第一印象。

千代田コンサルタントとの縁がつながったのは、本当にたまたまでした。大学の就活担当の先生から「今日、挨拶に来られた会社のパンフレット、見てみないか」と勧められたのが、きっかけです。パンフレットを読み込んでみると、幅広い分野の論文を発表している、しっかりした会社という印象を得ました。父も土木系の企業を経営しているので相談してみると、パンフレット等を見てくれたらしく「大手に行くよりも活躍の機会が多くありそうで、いいじゃないか」との返事が。同業の父の言葉が後押しとなり、お世話になることに決めました。

入社のきっかけになったパンフレットには、社長の言葉が掲載されていて、「チームワークを重視する会社」「アットホームで働きやすい社風」といったことが書いてありました。どこまで本当なのかと内心思っていましたが、入社後のイメージにギャップはないですね。上司や先輩方の教え方がていねいだと思いますし、チームとしてのコミュニケーションを大事にしていると思います。それにみなさん寛容で、私が言いたい放題言ったとしても否定などせず、きちんと受け止めてもらっています。

2.自分の業務について

実際に現地へ赴いて観察し情報を得る現場主義。
入社後1〜2年の経験が今、設計に活かされている。

業務のメインは、トンネル設計です。あとは、現場管理という言い方をしていますが、要はトンネルの点検もあります。上司は現場主義で、例えばトンネルの設計を始める前には、一日かけて現場を見に行きます。トンネルは基本的には山にあるので、登り降りに時間がかかりますし、トンネルの入口や出口になる場所の周辺状況をつぶさに観察しなければならないので、どうしても一日かかってしまいます。地図にも出ていない、現場を実際目にしないとわからない貴重な情報ばかりですから、設計にはそれらの情報を最大限に活かしていきます。

入社後1〜2年の仕事は、ほとんど現場管理でした。1/1スケールの本物のトンネルを数多く見ることで、自分の中に豊富なイメージがストックされたと思います。現場管理を経たからこそ、図面を見れば、完成したトンネルを頭の中に描けますが、それは上司のおかげですね。現場を基本に置いた設計ができることに感謝しています。今は、現場の情報から設計のヒントが得られ、作るべきトンネルのイメージがどんどん湧いてくることに、この仕事のおもしろさを感じています。

3.千代田コンサルタントの好きなところ

私の所属している課は、とても自由に意見が言える職場です。言葉は良くないかもしれないですけど、私はけっこう「かみつく」タイプで、言いたいことを言っていますが、それでもみんなに聞いてもらえているというのはありがたい環境です。

4.休日の過ごし方

野球をやったり、ジムに行ったりもしますが、基本は飲みに行っていますね。最近は、自宅の最寄り駅で仲良くなった人たちとよく飲んでいます。バーベキューパーティーに誘っていただいたりもして、プライベートの交流を深めています。

5.将来のビジョン

自分で納得のいく仕事をし、実績を重ねていくことが今の自分の目標です。上司には「まず技術屋としてどこでも通用するように育てる」と言われていて、その期待に応えたいですね。

T.Sのインタビューを

INTERVIEW 3あらゆる建設・建築を支える根幹。
地盤調査に関わることの誇り。

理工学部 システムデザイン工学科
入社:2019年

国土保全事業部
国土保全部
防災地盤室
防災地盤課

S.S

1.千代田コンサルタントを選んだ理由

インターンシップで実務を体験。
「働いてみたい」思いが膨らむ。

東日本大震災で祖母が被災したこともあり、防災にはずっと関心を持っていました。実際に災害が起きた街を目の当たりにしていますから、あの状況から復興させた人たちに対しても心からの賞賛の思いがあります。ただ、防災や復興に関わる企業や人材についての知識がなかったので、自分の進路として考えるに至りませんでした。ある時、大学の授業の中で、建設コンサルタント企業数社のお話を聞く機会があり、しかもインターンシップを募集していることを知って、この業界への興味がわきました。

千代田コンサルタントは、インターンシップ募集中の企業の一社でした。インターンシップ期間では、防災に関する業務に実際に関わらせていただくことができました。ただの見学やグループワークでは終わらず、大学の授業では味わえない貴重な体験をさせてもらったと思います。この時の体験を通じて、建設コンサルタントの仕事をしてみたい、千代田コンサルタントで働いてみたいという思いが膨らんでいきました。

2.自分の業務について

大学の研究で得た知識とは違う。
実際の地盤を調べて得た、豊かな知見。

私が所属している防災地盤課では主に地盤調査(ボーリング等)の現場管理、軟弱地盤解析、大規模盛土造成地の調査・ 総合解析、法面の設計等を行っています。防災地盤課の特徴は、デスクワークだけにとどまらず、実際の現場へ足を運び、現場目線で業務を遂行していく点だと思います。大学では地盤工学系の研究室で火山性堆積物の研究をしていました。土質工学や水理学、鋼綱造などの土木工学を履修してきましたが、業務に携わってみると自分にはまだまだ 知識や経験も足りないとを実感しました。

橋を架ける、道路を作る、鉄道を敷く、これらはすべて地盤のことがわかっていないと工事は一歩も進みません。そういう意味では、防災地盤課の仕事は「縁の下の力持ち」だと思います。あらゆる建設・建築事業の根幹となる地盤に関わる業務に携われているのは、自分の誇りでもあります。また、防災地盤課は、他部署と連携・交流する機会が多くあり、様々な分野の業務の経験することができます。そして業務を通して全国の様々な場所を訪問できるのも楽しみの一つです。

3.千代田コンサルタントの好きなところ

若手でも積極的に業務に従事できるところです。―年目、ニ年目のうちから様々な業務を担当し、経験を積むことができています。あとは困ったらすぐに上司・先輩に相談できる環境があるところですね。

4.休日の過ごし方

最近ハマっているのが、サウナです。地元のサウナはもちろん、ちょっとクルマで遠出して人気のサウナにも行きます。サウナ施設なら一日のんびり過ごせますね。あとは、友人にコーヒーメーカーをもらったので、自分で豆を買って挽いて、飲んでいます。

5.将来のビジョン

今後は地盤の知識をさらに深めていくとともに、他の分野も含めた総合的な技術力を身に着けていきます。そして上司や先輩のように自分が主導となりチームをまとめられる技術者を目指します。そのためにも日々精進してきたいです。

S.Sのインタビューを

INTERVIEW 4ともに悩みながら解決へ導ける。
そんな温かい人に、自分もなりたい。

システム工学群 建築・都市デザイン専攻
入社:2019年

大阪支店
道路部
道路課

T.M

1.千代田コンサルタントを選んだ理由

どの企業も堅い印象を受ける会社説明会の中で
異彩を放っていた千代田コンサルタント。

大学は、建築と土木の両方が勉強できるところでした。3年次でどちらかを選択するのですが、私は土木へ進み、都市計画や交通計画といった、いわゆるまちづくりを学びました。就職活動は当初、あえて業界を絞らずにできるだけいろいろな企業の話を聞いてみたのですが、最終的にはやっぱり自分がしっかり勉強したことを活かせる業界にしたいと考えて土木業界に、その中でもまちづくりに携わることのできる建設コンサルタントに目標を定めました。

建設コンサルタントと一口に言っても企業のカラーはいろいろあると思うのですが、会社見学、会社説明会に参加させていただくと、どこも一様に「堅いな」と感じました。そんな中で異彩を放っていたのが、千代田コンサルタントの会社説明会でした。参加したのが少人数だったこともあると思いますが、アットホームな雰囲気で、個人の質問も受け付けてもらえたりと「話を聞いてくれる」のが印象的でした。その雰囲気、人の温かさに惹かれて、千代田コンサルタントに決めました。

2.自分の業務について

日常を支えるものに思いを馳せる日々。
自分の仕事も人々の暮らしを支える一部になれたら。

1〜2年目は東京にいて、電線を地中化する無電柱化関連の計画や道路設計といった業務を担当していました。道路課の業務は幅広く、道路に関する設計なら何でも、という印象があります。そのひとつが標識設計で、みなさんも地名が入った案内標識をよく見かけると思いますが、あの青色の標識に載せる地名を計画したり、標識が強風で倒れてこないように構造計算をすることも私たちの仕事です。現在は大阪支店へ移り、専ら高速道路関連の業務に携わっています。2車線で供用している高速道路にもう2車線を設けて、4車線にするプロジェクトを進めているところです。

建設コンサルタントの社員として働くようになってからは、日常的に使っているものが「どうやってできたのか」を考えることが多くなりました。道路自体も私にとっては存在することが当たり前でしたが、業務を通じていろいろな人が携わることで完成するのだと知りました。道路に限らず橋梁などの構造物にも多種多様なエキスパートが関わることで、今の私たちの生活が成り立っているんだと最近は痛感しています。私が関わる高速道路も、まだまだ完成は先ですが、みなさんの生活を支える一部になれたらと思います。

3.千代田コンサルタントの好きなところ

温かい人が多いです。一緒に悩んでくれますし、私がわからないところをていねいに教えてくれます。訊けば訊くほど、知りたいという気持ちを出せば出すほど、どの方も応えてくださいます。ずっと勉強していく仕事ですから、ありがたいです。

4.休日の過ごし方

みなさん「よさこい」ってご存じですか?高知県の踊りなのですが、大学時代から始めた趣味を就職してからも続けています。大阪を拠点としたよさこいサークルに入会して、土日は専ら練習です。大阪のまちのお祭りに出たりもするんですよ。

5.将来のビジョン

私の周りには助けてくださる人がたくさんいらっしゃいます。将来的には、私も後輩たちが何かに困っている時に手をさしのべられるような、一緒に悩んで解決できるような技術者になりたいと思っています。

T.Mのインタビューを

INTERVIEW 5きっとベテランになっても日々勉強。
防災は、そういう仕事。

工学研究科 環境社会基盤工学専攻
入社:2021年

国土保全事業部
国土保全部
防災まちづくり室
防災まちづくり課

K.W

1.千代田コンサルタントを選んだ理由

人々の命や財産を守る仕事で
幅広く貢献したいから、総合防災ができる会社へ。

東日本大震災をきっかけに、防災に携わる仕事に就きたいと思うようになりました。大学・大学院も土木系へ進み、主に地盤、水理、構造、都市計画などについて学びました。卒業後は、人々の大切な命や財産を守る仕事で幅広く貢献したい、そのためにインフラ整備や啓発活動を含めた総合防災ができる会社を探したのですが、地盤専門、河川専門というところはあっても、そのような会社は多くありません。私は、あくまで防災のハード面とソフト面の両面に対応できる会社を希望していたので、千代田コンサルタントを選びました。

企業説明会で担当の方は「千代田コンサルタントはアットホームな職場」とおっしゃっていたのですが、内心では「どの企業も言うけど…本当?」と思っていました。実際は、面接の時の雰囲気も良かったですし、入社した後も、配属された防災まちづくり課は世代関係なく仲が良くて和気あいあいとしています。真面目に仕事をするのは当然として、でも張りつめるばかりではなく、たまに息抜きでお菓子をつまみながら雑談したりもします。「これが説明会で言っていた“千代田コンサルタントのアットホーム”なんだな」と感じました。

2.自分の業務について

仕事に必要な知識を得るのは、日々の実践から。
新しい見解が得られた時のうれしさは格別。

市町村から受託した案件のうち、私は現在、被災地の復興に関わる道路の設計や避難所のレイアウトに関する提案を主に担当しています。業務ではCADを使うのですが、例えば道路を引く場合、何にもない土地のどこにどう引いていこうかというイチからの協議に始まり、少しずつコツコツと段階を踏んで進めています。幅広い知識を必要とする業務なので、勉強、勉強の毎日です。学校で教わった知識はあくまで基礎でしかなくて、仕事に必要な知識は実践の中から学んでいくしかありません。たぶんベテランの方も毎日が勉強だと思います。

勉強の毎日だからこそ、新しい見解、新しい発見が得られた時は、うれしいです。上司や先輩から「こういう考え方もある」とアドバイスをいただいた時に、そこから打開策へのヒントを見つけられると、これで仕事を一歩前へ進めることができると思えます。短期間で一気に終わる案件ではなく、どうしても時間がかかってしまうので、日常の試行錯誤が少しずつ成果として形になってくれた時には、この仕事のやりがいを感じます。

3.千代田コンサルタントの好きなところ

雰囲気が和気あいあいとしているだけでなく、仕事のスイッチのON/OFFをきちんと切り替えているところです。仕事中の雑談は、困ったことがあった時に相談しやすい、そんな空気づくりにひと役買っていると思います。

4.休日の過ごし方

ラーメンの食べ歩きをしています。地元にいた頃はクルマでの移動でしたが、上京してからは電車を使っていて、ラーメンを食べるために知らない駅に降りることもあります。そういう体験が、自分の世界を広げてくれて楽しいですね。

5.将来のビジョン

偏った視点ではなく、柔軟な視点で物事を考えられる技術者をめざしています。そのためには、日々の業務から日常生活までアンテナを張り、どんな経験でも吸収して、日々の仕事に活かしていきたいです。

K.Wのインタビューを

INTERVIEW 6現場に向かい、自分の目で見て設計をする。実感する責任感と達成感。

工学部
社会基盤デザイン工学科
入社:2021年4月

構造事業部
構造部
構造保全室
構造保全課

Y.I

1.千代田コンサルタントを選んだ理由

大学では土木、建築分野共に幅広い分野を学びました。所属した研究室では、「地方都市が抱えている課題」について研究を行いました。その中で、インフラの老朽化や災害対策が今後の日本で非常に大きな課題であることを学び、構造設計に興味を持ち、構造物の耐震・補修にかかわる仕事に就きたいと考えました。そこで、土木構造物の設計に携わることのできる建設コンサルタントに絞り就職活動を始めました。

千代田コンサルタントは、企業を探している中、HPを見つけたのがきっかけでした。構造物の設計の実績が多く、大学の教授からの「働きやすくていい会社だ」という一言に後押しされ、千代田コンサルタントに決めました。
入社するにあたり不安もありましたが、上司・先輩方は皆優しく、質問にも丁寧に答えてくださり、早い段階で会社に慣れることができました。私も会社の一員として働きやすい環境を作っていきたいと思います。

2.自分の業務について

私が所属している構造保全課は、既設構造物の点検および補修・補強設計などを行っています。他の部署と比べて現場に行くことが多く、まだ入社して3年目ですが、すでに200橋ほどの橋を見てきました。私は部署に配属されてすぐに補修設計業務をイチから携わることができたため、橋梁の基礎知識や業務の流れまで勉強することができました。
補修設計は初めて主担当を任された業務でもあり、思い入れがあります。橋梁に生じている不具合や損傷を自分の目で確認し、その損傷についてどんな処置をするか計画し、図面や数量の作成、さらにはどのくらいお金がかかるかも自分で計算するため、責任も感じますが何よりも大きな達成感があります。

3年目の現在、今までで一番規模の大きい仕事に携わっているのですが、これまで以上に苦戦しています。一つ一つのタスクをこなすことに精一杯なのに、同時に考えないといけないことが多く、なかなか仕事が進まず知識不足、技術不足を痛感しています。ただ同時に大きなやりがいを感じており、この仕事を全うしたいという気持ちが日に日に増していきます。上司の皆さんには助けていただいてばかりですが、なんとかこの業務にくらいついて、大きく成長していきます。

3.千代田コンサルタントの好きなところ

雰囲気がとても明るく、話しやすく壁がないところです。上司や先輩方は皆やさしく、質問にも一緒に悩んで解決してくださります。あとは若手のうちから積極的に業務に携わることができるところです。1年目から現場に行ったり、打合せで発注者の方に説明をしたりできたのが、とても良い経験になりました。

4.休日の過ごし方

何よりも音楽が好きなので、休日はライブやコンサートに行くことが多いです。東京は他の都市と比べて圧倒的にライブ数が多いため、上京して良かったなと思うばかりです。ライブがない日は家でゆっくりしたり、友人と飲みに行ったりしています。

5.将来のビジョン

課題について的確に提案できる一人前の技術者になることはもちろん、ともに仕事をする方たち皆が、働きやすいなと思える環境作りができる一人前の社会人になれるように努めていきます。

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