道路トンネルを国の定期点検要領やそれに基づいた各自治体のマニュアル等に従って定期点検を行っています。近接目視、打音検査、触診が主な方法ですが、道路幅員や交通条件により規制が難しいトンネルでは車両を用いた連続画像撮影や赤外線サーモグラフィによる覆工表面温度の測定などを行い、躯体のひび割れの確認や覆工のうき・はく離の検出等を行います。

主な受注実績：関東地方整備局、九州地方整備局、長野県、埼玉県、千葉県、静岡市ほか