本橋は、雉子尾川河川改修計画を見据え3径間の橋梁として計画されていました。その内1径間のみが災害復旧橋梁として先行施工されており、残り2径間について現行基準に照らし再計画・設計した珍しい事例です。既設P1橋脚(ピアアバット)のウィングやパラペットの撤去を行い、支承条件は既設橋脚の負担を軽減する目的で多点固定形式を採用しました。
履行場所:宮城県伊具郡丸森町 一級河川指定区間:阿武隈川水系雉子尾川 橋長:64.5m/鋼2径間連続非合成RC床版鈑桁橋
一級河川巨瀬川 灰塚橋
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