石川第二高架橋は、橋の原点とも言える石造りアーチ橋を想起させるコンクリートアーチ橋です。アーチ上部と橋面の間に土砂を詰めた充腹構造で、橋面には伸縮継手がなく走行性に優れ、かつ、騒音、振動も少ないことが大きな特徴です。また、周辺環境や景観にも調和した構造美を有するとともに、圧縮に強いアーチリブと地震力をアーチリブ、橋脚で吸収、分担できる耐震性に富む橋梁形式です。
履行場所: 沖縄県石川市
橋長:338.0m
13径間連続RC充腹構造アーチ橋
昭和62年度 土木学会田中賞受賞
石川第二高架橋は、橋の原点とも言える石造りアーチ橋を想起させるコンクリートアーチ橋です。アーチ上部と橋面の間に土砂を詰めた充腹構造で、橋面には伸縮継手がなく走行性に優れ、かつ、騒音、振動も少ないことが大きな特徴です。また、周辺環境や景観にも調和した構造美を有するとともに、圧縮に強いアーチリブと地震力をアーチリブ、橋脚で吸収、分担できる耐震性に富む橋梁形式です。
履行場所: 沖縄県石川市
橋長:338.0m
13径間連続RC充腹構造アーチ橋
昭和62年度 土木学会田中賞受賞