永井川橋梁は、東京と新潟を結ぶ関越自動車道のほぼ中間部、赤城山麓の中腹に建設された高橋脚長大橋梁群の1つです。このうち片品川橋(鋼3径間連続トラス3連)、沼尾川橋(鋼6径間連続箱桁)、永井川橋(PC5径間連続箱桁)の3橋はいずれも各橋脚に60m級の高橋脚を有し、最大支間100mを超える多径間連続桁という、まれにみる規模の橋梁としてその姿を上越路に現しています。
履行場所: 群馬県利根郡昭和村
橋長: 487.5m
PC5径間連続桁橋
昭和60年度 土木学会田中賞受賞
永井川橋梁は、東京と新潟を結ぶ関越自動車道のほぼ中間部、赤城山麓の中腹に建設された高橋脚長大橋梁群の1つです。このうち片品川橋(鋼3径間連続トラス3連)、沼尾川橋(鋼6径間連続箱桁)、永井川橋(PC5径間連続箱桁)の3橋はいずれも各橋脚に60m級の高橋脚を有し、最大支間100mを超える多径間連続桁という、まれにみる規模の橋梁としてその姿を上越路に現しています。
履行場所: 群馬県利根郡昭和村
橋長: 487.5m
PC5径間連続桁橋
昭和60年度 土木学会田中賞受賞