橋台を抱き込む掘削断面積250m2(通常の2車線トンネルの3倍)の大断面トンネルで、橋台から水平荷重1100kN/m2を覆工コンクリートで負担する設計条件でした。また、山岳トンネルでは稀な「時刻歴応答解析法(2次元動的解析)」による耐震設計を実施しました。
橋台を抱き込む掘削断面積250m2(通常の2車線トンネルの3倍)の大断面トンネルで、橋台から水平荷重1100kN/m2を覆工コンクリートで負担する設計条件でした。また、山岳トンネルでは稀な「時刻歴応答解析法(2次元動的解析)」による耐震設計を実施しました。