笹子トンネル天井板落下事故をきっかけに、国・高速道路会社及び地方自治体が管理する道路トンネルでは5年に1度の定期点検が実施されています。点検の結果、老朽化あるいは外力の影響等により補修・補強が必要と判断されたトンネルでは、詳細調査や補修・補強設計を実施し、利用者の安全な通行の確保やトンネルの長寿命化等に取り組んでいます。
主な受注実績:埼玉県、長野県、静岡県、奈良県、愛知県、横浜市、大桑村、王滝村、中日本高速道路㈱、東日本高速道路㈱
静岡焼津線 石部海上橋補強補修設計
熊井第二高架橋 他2橋 拡幅設計
奈良田橋 橋梁耐荷補強設計
小岩大橋 歩道拡幅
中丸橋 橋梁ボックス化
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