昭和50年に建設された中丸橋(RC床版橋)の橋台竪壁に生じた幅10mmの水平方向ひび割れに対し、耐震性の懸念および更新時期を視野に入れ橋梁の架替検討を行いました。現地条件として迂回路がなく、重交通路線であるため長期間通行止めが困難と判断し、現橋をボックスカルバート化する構造を採用しました。
履行場所:埼玉県児玉郡神川町 L=12.5m×W=11.5m
静岡焼津線 石部海上橋補強補修設計
熊井第二高架橋 他2橋 拡幅設計
奈良田橋 橋梁耐荷補強設計
小岩大橋 歩道拡幅
関越自動車道 徳田橋
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